日本シリーズ予告先発、異例の決定 監督会見で駆け引きなし、即公表の経緯
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握手を交わし健闘を誓い合う広島・緒方監督(左)と工藤監督
 日本シリーズの監督会議が26日、マツダスタジアムで行われ、広島・緒方監督、ソフトバンク・工藤監督らが出席した。試合実施要項とルールの確認を行い、2年ぶりとなる予告先発の実施が決まった。

 説明にあたった日本野球機構(NPB)の井野修・野球規則委員は最後に、注目の予告先発に言及。日本シリーズでは規定がなく、例年、両チーム監督の同意のもとで実施する・しないを決めてきた運用を説明し「事前に聞いたところ、お互い採用したいとのことですが」と両監督に水を向けた。

 実施する・しない以前に、どちらの監督が予告先発の話題を切り出すかも含めた駆け引きが通例。過去68度の日本シリーズで予告先発実施は5回にすぎないが、戦略的な側面に、ファンサービスの観点もあって直近5年で3回と頻度が高まってもいた。異例の進行となった今回の監督会議ながら、両監督は事前のヒアリング通り、予告先発で合意した。

 ここで同規則委員は「さらに申し上げて、差し支えなければ、ここで第1戦の投手の名前を監督の口からいっていただくと、後ろの方たち(メディア)が喜ぶんじゃないでしょうか」と提案。この流れまで打ち合わせ通りだったわけではなく、緒方監督は「大瀬良大地でいきます」、工藤監督も「せ、千賀でいきます」と、投手の発表まで一気に済ませる運びとなった。







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