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広島先発の玉村昇悟

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城)

 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更新の8に膨らんだ。

 最後は自慢の救援陣で1点差を逃げ切った。先発・玉村が、4点リードの7回先頭から3連打で2失点。無死三塁から登板した2番手・ハーンが左犠飛で走者一人の生還を許したものの、その後は相手に流れを渡さなかった。8回は島内、9回は栗林が締めくくった。玉村は今季4度目の先発で初勝利を手にした。

 打線は2回2死一、二塁から二俣が右前適時打を放ち、これが決勝点となった。21歳内野手は前夜の延長11回にも右前打で勝ち越しの起点を作り、連日の活躍となった。

 2点リードの6回には坂倉の適時打で1点を加え、なおも1死一、二塁から、堂林の中前適時打で追加点。堂林は、打撃不振で5月12日に登録抹消され、今月9日に1軍復帰。4月20日の巨人戦(マツダ)で2安打して以来、35打席ぶりの安打で61打席ぶりのタイムリー。中盤までに効果的に得点を重ねて逃げ切った。




☆序盤中盤は理想的なカープのペース。先発玉村は、6回まで零封で、堂々今季初勝利の権利を得た。打線は若手の二俣と秋山のタイムリーで先制し、苦労していた坂倉と堂林が、嬉しい追撃のタイムリー。今後にも希望が持てる打撃で、視界は良好だ。



 玉村を7回も投げさせたのは危険な賭けで、楽天の反撃にあって、1点差に迫られた。が、勝ちパターンに昇格したらしいハーンが、踏ん張ってくれた。カープの追加点もなかったけど、後は8回島内、9回栗林と盤石のリレーで、1点差を逃げ切る事に成功。連勝で楽天戦の勝ち越しを決め、セリーグ首位の座をがっちりキープ。交流戦ソフトバンク以外の5球団に勝ち越しと、完全にアレルギーを払拭したと思う。



 いよいよ明日が交流戦の最終戦。出来れば楽天に3連勝して終えたいものだが、ハーン、島内、栗林と連投してるのが懸念材料。リーグ戦再開まで間があくので、3連投もあると思うが、出来れば避けたいのは確か。明日の先発アドゥワは玉村同様6回までと思うので、出来れば大量リードして、不安な継投でも逃げ切る展開を期待したい。
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4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城)

 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた。続く矢野がきっちり右犠飛を放ち、これが決勝点となった。

 それまで打線は、楽天左腕・早川に対し、延長10回まで4安打で11三振と完璧に抑え込まれていた。延長11回は、先頭・二俣が2番手・宋家豪からしぶとく右前に運び、秋山が犠打で得点圏に走者を進めていた。

 投手陣は、先発の大瀬良が7回無失点。7日の本拠ロッテ戦でプロ野球90人目(102度目)の無安打無得点を達成してから中6日のマウンドでも好投。4勝目は逃したが、22イニング連続無失点で交流戦は3戦で自責0(1失点)という内容でリーグトップの防御率は0・96にまで上昇した。救援陣も、延長10回に塹江と森浦が2死満塁のピンチを招いたが、サヨナラは許さなかった。

 交流戦は3カード連続の初戦白星。17年以来7年ぶりの交流戦勝ち越しに王手となった。




☆大瀬良と楽天先発早川投手が好投し、本物の投手戦だった。が、内容的には圧倒的に押されており、良く勝てたな、と言う試合。



 延長に入り、11回カープの攻撃は、若手が繋いだ素晴らしい得点。ヒットで出塁した二俣を二塁に送って、代走の切り札羽月。ここで羽月が得意の三盗を決めたのだけど、リーグが違うので、スキがあったのだろうと思う。これが矢野の決勝犠飛を生んだ。



 期待以上の勝利で、交流戦5割以上を決めた。後1勝して、勝ち越したいものである。
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力投する九里

「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム)

 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。

 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバットだった。0-0の四回2死満塁でのフルカウントから、ボー・タカハシのチェンジアップを捉えて中前への先制2点適時打。初回の二塁守備で失策を記録していた背番号61は、塁上で雄たけびをあげながら気合を爆発させた。

 その後も、七回に今季3度目のスタメン起用となったベテラン・松山が左前への2点適時二塁打。さらに途中出場の大盛にも適時打が生まれた。

 先発・九里は、低めを丁寧に突く右腕らしい投球を披露。最後まで、西武打線を寄せ付けず、130球熱投で2安打完封で今季初完投。完封は23年8月22日のDeNA戦以来10カ月ぶりとなった。自身3連勝となる今季3勝目を手にした。




☆この試合のスタメンはDH松山、2番宇草など左をズラリと並べたオーダーで、個人的には不安が大きかった。初回から塁を賑わしながら、残塁の山を築き、嫌な予感が的中。2番宇草は全く機能せず、末包の後が松山じゃ機動力が使えない。4回無死満塁から二死となり、これで無得点なら流れが悪過ぎると思ったら、矢野がタイムリーで救ってくれた。


 更に3点追加し、カープ先発九里が、余裕を持って完封にチャレンジ。結果としては昨日と真逆のスコアで西武に雪辱、カード勝ち越しを決めた。


 明日から交流戦絶好調で首位を走る、ラスボス楽天に挑む。何とか1勝出来れば、交流戦五分で終えるので、明日の先発ノーヒットノーラン男大瀬良に期待したい。
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5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下

「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム)

 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。

 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打に抑え込まれると、その後も打線が沈黙。最速150キロを超える直球と、変化球のコンビネーションの前に攻略の糸口を見つけられなかった。隅田に4安打完封を許した。

 先発の森下は突如崩れた。0-0で迎えた五回。2死三塁から元山に中前適時打を浴び、先制点を献上。これが24イニングぶりの失点だった。その後も西武打線を止められず、一挙5失点。今季はこの試合前まで、登板した全試合で6回以上を投げ、2失点以内と安定感抜群の投球を披露していたが、悔しいマウンドとなった。




☆相手は8連敗中の西武。カープ先発は、今季絶好調の森下。まあ勝てるだろうと思ったら、完敗だった。狐に抓まれた気がする。


 個人的に思うのは、DH坂倉は疑問。不調の選手をDHで使うほど、カープに余裕はないと思うが。


 ま、明日が勝負だね。
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