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広島カープ応援ブログ

広島ドライチ森下5回零封&誠也2戦連発も…西武、山川2打席連発で追いつく 広島は送りバント失敗3つ

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<広・西>5回無失点と好投した森下(左)は会沢とグータッチしてベンチに戻る

◇オープン戦 広島3―3西武(2020年3月8日 マツダ)

 広島のドラフト1位ルーキー森下と西武に14年ぶり復帰を果たした松坂のオープン戦初登板で注目された1戦は3―3で引き分けに終わった。

 広島は2回、鈴木誠が先発・松坂から左翼スタンド上段へ2試合連発となる2号ソロを放って先制し、さらに会沢の左前適時打で計2点を先取。4回には菊池涼の左前適時打でリードを3点に広げ、投げてはドラフト1位ルーキーの森下が昨季パ・リーグを制した西武打線を5回3安打8奪三振の無失点に抑える好投を見せた。だが、終盤に高橋大の守備のミスが失点に結び付いたほか、小園が1つ、曽根が2つと仕掛けた送りバントがすべて失敗と課題も残した。

 西武は先発・松坂が3回4安打3四球で2失点で降板。主砲・山川が6回に2番手・岡田から待望の1号をバックスクリーンへ放って反撃ののろしを上げると、7回には敵失も絡めて併殺打の間に1点を挙げ、8回には山川が2打席連発となる左越え2号ソロをD・J・ジョンソンから放って同点、3点ビハインドから引き分けに持ち込んだ。3年目右腕の4番手・与座が4回を2安打無失点と好投して最後を締めくくっている。


✩この試合は期待の森下が、強力西武打線を5回零封と文句なしの快投。開幕からローテの三番手で回りそうだし、二桁勝利、新人王が十分狙えそうだ。チームは鈴木誠の連日のホームランなどで3点リードしたが、山川に2本ホームランを打たれ、引き分け。先発から完全転向の岡田は相変わらず不安定だし、連投の菊池保、DJジョンソンも、やっぱり失点してしまい、良かったのは最後に投げたスコットくらい。救援はカープ最大の懸案事項である。記事にもあるが、バントをことごとく失敗したのも反省材料。
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参考動画→3月8日【広島東洋カープ vs 西武】 ハイライト vs ホームラン |プロ野球オープン戦 2020

広島鈴木誠也「まぐれ」待望OP戦1号も表情厳しく
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広島対西武 3回裏広島1死三塁 鈴木は左越え2点本塁打を放ち、ベンチまでナインとハイタッチ

<オープン戦:広島5-11西武>◇7日◇マツダスタジアム

広島鈴木誠也外野手(25)が待望のオープン戦1号を放った。

【写真】左越え2点本塁打を放ち、打球を見上げる鈴木誠

3回1死三塁。相手は西武の先発松本だった。第1打席で1球も投げて来なかったカーブが2球続き、浮いたところを見逃さなかった。引き付けて豪快に振り抜いた打球は滞空時間長く、左翼後方のコンコースへ。豪快な1発にも静かなマツダスタジアムに白球が跳ねる音だけが響いた。「まぐれです。たまたま甘い球が来て、手を出せた」。22日ヤクルト戦から7戦目、20打席目での初本塁打にも表情は厳しかった。

第3打席は見逃し三振に倒れ、オープン戦は打率1割8分8厘、1本塁打、5打点にとどまる。鈴木誠は結果だけでなく、内容にも満足していない。「良かったり、悪かったりがはっきりしているので、もう少ししっかりやりたい」。無観客での試合の難しさを感じる一方で「今は逆に自分がやりたいことに集中してやろうとしている」。慣れない環境を自分のプラスに変えようとしている。

この日はレッグウオーマーを履くほど気温が低かったが、練習時からグリップテープを巻いて思い切りバットを振れる工夫もしていた。本調子に向けた試行錯誤を試合前から続けている。実績と高い技術力を持ちながら「結果が出ていないと不安」と吐露していた。1発が出ても解消されない。「残りの打席で固めていかないといけない」。より高い打撃を目指しているからこそ、現状に満足することはない。


✩今日は先発Kジョンソンが乱調で、6失点2回降板、鈴木誠のツーラン等で追いかけたが、リリーフのDJジョンソンも乱調で万事窮す。アメリカにそんな文化はないだろうが、「ジョンソン」の厄日だったんだろう。
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広島・大瀬良 主力ズラリ西武打線を5回零封!「昨季よりはいい形できている」

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<広・西>先発の大瀬良 

◇オープン戦 広島2―1西武(2020年3月6日 マツダ)

 2年連続2度目の大役へ、視界良好だ。広島・大瀬良が6日の西武戦(マツダ)でオープン戦3度目の先発。主力が名前を連ねる敵の強力打線を5回3安打零封し、万全の仕上がりを披露した。

 「結果が出てくれたので、まずは良かったかな…と。捉えられた打球は少なかったし、走者を置いて粘り強く投げられたのは収穫」

 言葉通り、走者を置く場面で本領を発揮した。山川、外崎の打ち取った打球が相次いで内野の間を抜けた2回無死一、二塁では、中村をスライダーで三ゴロ併殺。4回無死一塁でも中軸の森、山川、外崎を低めのカットボールで打ち取った。

 「ここぞの場面で、ある程度制球できている。フォークでもフライアウトやゴロアウトが取れた。昨季よりはいい形できている」

 無観客で実施された本拠地で初のオープン戦。「不思議な感じ。やっぱり僕らはファンの皆さんの声援で成り立っている。早くプレーする姿を見せたい」と願う開幕投手に、佐々岡監督は「順調に調整してくれていると思う」と目を細めた。

 次回13日のソフトバンク戦が開幕前の最終登板。「例年(オープン戦は)悪いので(順調すぎて)不安なところはあるけど、早い段階で(制球を)思うように操れているので、もう少し精度を高められると思う」。3・20中日戦へ、大瀬良を包む春の風は暖かい。


✩西武とのオープン戦首位攻防戦は、珍しく投手戦。先発のエース大瀬良は5回無失点と万全の仕上がりを見せ、スタメンを狙う野間が決勝打でアピール。無事開幕出来れば良いのだが。
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参考動画→3月6日【広島 vs 埼玉西武】 ハイライト Vs ホームラン プロ野球オープン戦 NPB 2020

広島 開幕前哨戦に8点圧勝 K・ジョンソン&森下好投、高橋大2打席連発 中日は連投の藤嶋が3失点
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<中・広>9回表1死一塁、高橋大は2打席連続となる左越え2ランを放つ

◇ ◇オープン戦 広島8―2中日(2020年3月1日 ナゴヤD)

 投打のかみ合った広島が開幕戦でぶつかる中日との前哨戦2戦目に8―2で快勝し、オープン戦初黒星からの連敗を阻止した。

 広島はオープン戦初先発で2度目のマウンドに上がった左腕のK・ジョンソンが4回2安打1失点(自責0)と好投すると、2番手のドラフト1位ルーキー森下も3回1安打無失点と好投。

 打線も0―1で迎えた2回に会沢の右中間への適時二塁打で同点とすると、3回には鈴木誠の中犠飛と小園の右翼線を抜く2点適時二塁打で3点を加えて勝ち越し。終盤には主砲・鈴木誠が2位指名された2012年のドラフト1位・高橋大の2打席連発となる1号ソロ、2号2ランなどで着実に追加点を入れて最後は大差で勝利をものにした。

 中日は開幕投手の左腕・大野雄が前哨戦で2回3安打1失点。2番手の梅津が1回3失点で勝ち越しを許した後は岡野、橋本、ロドリゲス、R・マルティネスと小刻みな継投を見せ、前日に続いて連投となった7番手・藤嶋がつかまった。1死から代打に出た広島のドラフト2位ルーキー宇草に死球を与えると盗塁と捕手・桂の悪送球で一気に三塁進塁を許し、野間の適時打の後で高橋大に2ラン被弾と1回3失点に沈んだ。


✩昨日オープン戦初黒星を喫した開幕戦相手の苦手中日に圧勝で雪辱。オープン戦とはいえ気分が良い。投げる方では先発の左のエースK.ジョンソンは問題なさそうで、2番手に出てきた期待のルーキー森下も好投。開幕ローテ入り当確か。さらに中村恭の故障で左の中継ぎとして期待の掛かる塹江も好投が続いており、今季こそやってくれそうだ。

 野手陣もレギュラー争いが激化して、調子の良い選手が多い。堂林、小園、そして2打席連続ホームランの高橋大。開幕が待ち遠しいが、コロナの影響は心配である。
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参考動画→広島カープ 髙橋 大樹 2打席連続ホームラン 3月1日 OP戦